お名前.comからGoogleDomainsにドメインを移管

投稿者: | 2021-02-03

ドメインの移管をしました。正直、メチャクチャ簡単です。
というかGoogleが神であって、他のレジストラがう○こなんじゃないか?とまで思います。一応あとで慌てないためにも、記録しておきます。

今までは、はじめにドメインを取得した[onamae.com](GMOグループ)で管理していました。
ただ、お名前.comの管理画面が非常に使いにくい上(主にレスポンスが悪い)、設定項目の階層が深かったりしてイライラする事が多かったのです。

しかも用意されているDDNSのクライアントがWindows用しか無い。
当環境はサーバをWindowsで構築しているので良いのですが、Linux等で構築されている方は結構苦労しているようです。
昔はフリーのDiCEで更新できたようですが、最終更新が昔過ぎて使えないようです。お名前.com、更新のスクリプトや仕組みだけでも公開すればいいのにね。

DDNSの話はこのへんにして、本題に戻ります。
とにかく要約すると、「お名前.comを脱却したい」ということです。
価格や使い勝手、DDNS等の条件で、GoogleDomainsに移管を決定しました。


移管作業の前に、
・Googleアカウントの取得(持っていればそれでOK)
・移管前レジストラでAuthcode(認証コード)を取得する
・移管前レジストラでWhois公開代行している場合は解除する
・移管前レジストラでドメイン移管ロックしている場合は解除する
・支払いにクレジットカードが必要です
以上を準備しておきます。

移管前レジストラでの作業を行います。
現在のレジストラはお名前.comですので、ログインして管理画面を出します。

移管するドメインの詳細を表示し、Authcodeを確認し控えます。
その後、下部に表示されている[Whois情報公開代行]及び[ドメインプロテクション]が未設定になっていることを確認します。未設定になっていない場合は、設定を解除して下さい。その後、ドメイン移管ロックを解除します。

一応、全てお名前.comのヘルプにも(嫌そうですが)載っています。
https://help.onamae.com/answer/8593

以上で移管前レジストラでの前準備は完了です。
ではGoogleDomainsにアクセスし、ドメイン移管を選択します。
ドメイン入力画面が出てきますので、移管したいドメインを入力します。

入力後[Enter]すると、このような画面になります。
・移管前レジストラでWhois公開代行している場合は解除する
・移管前レジストラでドメイン移管ロックしている場合は解除する
を行っていれば、スムーズに事が運びます。
ステップ2:認証コードを入力 が表示されますので、
・移管前レジストラでAuthcode(認証コード)を取得する
で取得したAuthcodeを入力し、[続行]します。

すると、現在お名前.comで設定しているDNS設定が表示されます。
現在のネームサーバーはお名前.comのサーバーなので、現在設定しているDNS設定をそのまま読み込んでGoogleのネームサーバで管理してくれるわけです。非常にスムーズ。このまま[続行]します。

最後の設定です。
[プライバシー保護の有効]は、いわゆるWhois情報公開代行です。
ONにしておくと、Whois情報が個人ではなくGoogleになります。お名前.comでは有料オプションでしたが、GoogleDomainsでは無料です(!)
[自動更新]はそのままです。ドメインの更新を自動に設定できます。
有効期限切れを防げますが、カードの期限切れには注意でしょうね。

記載の通り、.netドメインは移管費用1,400円(税別)です。
移管料は1年の更新料で、現在のドメイン有効期限に1年が追加されます。
[購入手続きに進む]をクリックします。

お客様情報の入力です。

下にスクロールしていきます。
入力した連絡先情報が表示されますが、Whois公開代行がONになっているので一般に公開されない旨が表示されています。

その下で決済します。税込1,540円ですね。
クレジットカード決済になります。Googleにクレジットカードを登録している場合は、そのカードで決済可能です。最後に[購入]をクリックします。

購入後、GoogleDomainsの管理画面はこのような状態になります。
2021/02/03の15:30頃に購入手続きを完了しています。相手側レジストラによっては最大で2021/02/09まで掛かる可能性があるようです。1週間ですね。

結構時間掛かるんだろうな~。GMOだしな~。
と思っていたら、割とすぐメールが来ました。
2021/02/03 16:00ころです。Google側で手続き後30分程度です。
メールの記載どおり、URLから手続きを行います。

URLを開くとこのような画面です。手続きと言っても、申請は間違いないですか?ほんとですか? というような感じです。[承認する]をクリックします。

承認しました。

ここまでで、本当にお名前.com側の作業は終了です。Google側に戻ります。
ステータスを見ると、進行していますね。


しばらくすると、Googleからメールが来ていました。(2021/02/03 16:15ころ)
ドメイン登録時に使用したメールアドレスの確認です。
これはクリックして確認するだけです。

続いてこちらのメールも届いていました。移管完了のお知らせです。
このメールも先とほぼ同時でした。(2021/02/03 16:15ころ)

メールアドレスの確認と、移管完了のお知らせのあと、GoogleDomainsにアクセスするとこの通り。しっかりマイドメインに存在しています。

これで移管は終了です。
めっちゃ早いやないですか!1時間掛かっていませんよ!
本当にGoogleは早い!しかもシンプル&分かりやすいインターフェース。
操作のレスポンスも早いし、DNS設定の反映も早い。良いですねコレ。

少し経ってから、お名前.comからメールが来ていました。
初めての独自ドメイン取得から結構長くお世話になりました。君のことは忘れるまで忘れないよ。(でも忘れたくても忘れられませんよね、最大手ですもん)

移管作業自体はスムーズに済みましたが…。
GoogleDomainsにお名前.comから移行したDNS設定はお名前.comのネームサーバに、お名前.comの専用DDNSクライアントで通知したIPアドレスです。
とりあえず現状のIPアドレスが変わらないうちはドメインにアクセスできますが、変更時に通知するすべを設定しないといけませんね。

お名前.comは色々言われてもなんだかんだ最大手、先述の通りWindows用はDDNSクライアントが用意されており、DDNSの自動更新ができました。(Linuxはない)

GoogleDomainsはそんなものはありません。
その代わり、更新方法はオープン!ここにこうしてこうすればOK!って書いてあるんですよね。ですが微妙に苦労しました。

次回は
1.GoogleDomainsのDDNS(DynamicDNS)を
2.WindowsServer2016 Standardから
3.コマンドプロンプトで自動更新する
です。結論としてはできました。

お名前.comからGoogleDomainsにドメインを移管」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 2023-08 ドメインとサーバを移管しました。(Xserverドメインとロリポップ) – Studio zazameta blog

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