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自作PC CPUクーラ交換(RCCF-1201SP)
今まで普通にリテールばかり使用してきたzazametaですが、富山に行ったついでにパソコン工房に寄ったら
安くてどデカイCPUクーラがあったので試しに買って、取り付けてみました。
株式会社サイズ RCCF-1201SP (¥1980-)
箱を開けると・・・ ファンがありました。グレーの羽です。
ファンの下に敷いてあったダンボールをはずし、やっとでシンクが出てきます。
ぎらぎらしています。
内容物。
では取り付けます。まず本体を(ry
サイドを開けると、リテールがついているのが分かります。
すっぽん!としてしまわないよう、シンクをねじねじしながら取り外します。
外れてPhenomIIさんだけになりました。
取り外したPhenom II X4 955BEのリテールファン。十分に冷えるのですが、ファンとシンクが小さく、
高負荷時に超高回転する為、風切り音がひどいので交換します。
ではつけていきましょう。まるでコピー(というかマジコピー?)の説明書を見ながら進めていきます。
ファンをシンクに取り付けるとこんな感じです。強烈です。
実際は、ファンを取り付けると、マザーボードへの取り付け金具がつけられない(かぶってしまう)ので、
M/Bへファンケーブル接続 → M/Bへシンク取り付け → シンクへファン取り付け
の手順で行いました。
ちなみに、シリコングリスは毎回恒例の「マスタジュン」を使用しています。
取り付け後。存在感抜群です。
ケース横のCPUダクトは、つけられないのではずしました。
穴から普通に見えるくらい、ギリギリの高さです。
BIOSでの温度確認。ケースが狭い&エアフローがいまいち(標準12cmファンの風量不足)のため、リテールより冷えない感じですが、
10時間のPrime95テストを通過できたので良しとしましょう。
結果的に、リテールより温度は少し(+3度?)上がってしまった感じですが、この3度よりも最近の気温がおかしい
(室温30度前後!)ので、リテールよりも冷えてるのかも?とか思ったりします。
CPUクーラを変えたことで、また課題が増えてしまったので(ケースファン交換)、次はファン交換したいなぁと思っています。
まとめ。
このCPUクーラは、1980円という値段を考えれば十分な性能といえる。