TOSHIBA dynabook Qosmio F20/590LSの修理

投稿者: | 2012-01-09



TOSHIBA dynabook Qosmio F20/590LSの修理]]>

TOSHIBA dynabook Qosmio F20/590LSの修理

リカバリ中です。

 

さて、今回は初めてとなるF20ですね。F10とF30、F40は扱いましたがF20は初めてです。

やはり東芝のフラッグシップ、harman/kardon搭載など機能盛りだくさんです。

 

スペックは以下の通り。

 

CPU:Intel PentiumM 740(1.73GHz)

メモリ:1GB(DDR2-SODIMM/2スロット/最大2GB/512MBx2)

HDD:なし(2.5インチ/IDE)

液晶:15.4インチワイドグレア(WXGA/1280x800)

チップセット:Intel 915GM

光学:DVDスーパーマルチ(通常のトレイローディング)

OS:Microsoft WindowsXP HomeEdition

 

なんというか、妥当ですね。F10とF30の間なのでこんなもんでしょう。

ただいつもと違うのは、グラフィックがチップセット内蔵なことですね。GeForceではなくIntelGMEです。

個人的にはこちらの方が省電力でノート向きだと思いますが。

 

さて、今回のものは「リカバリディスクにてリカバリ後、ブルースクリーンで落ちてしまう」というものです。

まずはエラーを見たかったのでリカバリしました。するとブルースクリーンで表示されたのは

メモリ系のエラーです。メモリの不良のようですね。まずはmemtestを走らせてみましょう。

すると出るわ、出るわ、エラーの嵐です。2枚のうち片方が死んでいるようなので、取り外します。

 

取り外すと、何事もなく立ち上がってきました。メモリのエラーがあるままリカバリしたのでは不安なので、再度リカバリします。

 

ついでに別のメモリを足して終了です。

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