東芝 Dynabook SS2010とSS2000の液晶の2個イチ]]>
東芝 Dynabook SS2010とSS2000の液晶の2個イチ
前回、2個イチして無事一命を取り留めたDynabookですが、やはり機種特有の「液晶のシミ」が気になります。
前のユーザーが外で使っていたのでしょうか、液晶の黄ばみも目立ちます・・・。
と、ここで前の割れた液晶(写真下)を思い出しました。そうです。割れていたため、画面が真っ白で(!)、新品同様なことに気づいたのです。
というわけで、液晶内の偏光板(?)のような白い板の交換に挑戦しました。
まずは、液晶部分を分解しないことには始まりません。ということで分解。
分解方法は、まず液晶の四隅(上左右1セット/下左右2セット)と上部中央(1枚)にある目隠しシールを外し、
金属フレームを外すだけです。外したらフラットケーブルを抜いて液晶ユニットを外します。外したものがこちら。
↓割れてないけど黄ばんでる液晶ユニットとその基板
↓割れてるけどスーパーホワイトな液晶ユニットとその基板
上のように、見た目も基板も同じです。これはいけそう。
ここからは、液晶内にごみを入れないために、写真は撮っていません。あくまでも、迅速に、ていねいに。
そして、交換後の写真がこちら。真っ白です!大成功!
交換した液晶を比べるとなんだかものすごいです。
というわけで、これで最高なDynabookになりました。
あとは・・・糞な1.8HDDをSSDにして、メモリをつむこと・・・、ですがコストパフォーマンスが悪いのでやらないです。多分。