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HTPCの製作(2013年)
今回はテレビにつなぐようのいわゆる「HTPC」なるものを作ってみます。
まぁWindows8用のマシンを組みたくて、考えたのがこれだったんですが。
届いたときの箱です。偉いこっちゃ
ケースはこちらです。
SilverStone ML03
安価な割に、いい質感です。しかもUSB 3.0付き。
電源は安物。
CPUは最近はやり(?)のAMDのAPUを使います。第2世代!
AMD A10-5800K (MAX 4.2GHz/Socket FM2)
その関係で、メモリは高速なものをチョイス。特にメモリを食う作業はしないので十分です。
Kingston KHX1866C9D3K2/4GX(DDR3-1866 2GBx2)
リテールでもいいんですが、HTPCなのにビュンビュンうるさいのは勘弁なので、別途調達。
サイズ SHURIKEN RevB
DVDマルチでもいいんですが、HTPCなのでBDを奮発。といっても安物です。
LG電子 WH14NS40(SATA/BD-RE+DVDスーパーマルチ)
すべての要、マザーボードは適当にこいつで。決めた理由はHDMIがあるGIGABYTE板の一番安いの。
GIGABYTE F2A75M-D3H(MicroMTX/SocketFM2)
ストレージですが、HTPCという関係上、データは入れません。メインマシンからSMB共有で引っ張りますので、流行のSSDをチョイス。
グリーンハウス GH-SSD32A120(SATA 6G/120GB)Sandforceコントローラ搭載です。あえての選択ですがちょっとニッチな感じですね。
わざわざこのSSDを選択する人はあまりいないかと思いますが、裏面にはこんな感じで記載が。
理論値ではR 550MB/S W 500MB/Sなんですよね。結構速い。
コントローラは記載の通り、SandForce SF-2281なので、0Fill番長かと思いきや、実使用も中々速い・・・。っと、ステマはこの辺に。
OSは予約購入のWindows8 Pro初回です。余っているWindowsVistaからアップグレードします。
小物たち。
まずはファン。4個もありますが、ケースの向かって右サイドにつけるためです。
こんなにいりませんが、ファンがついてない方がいやなので飾り的な感じでつけます、
ちゃっちゃと組み立てます(というよりも、あまり写真がない)
ケースを開けるとこんな感じです。がらがら。
電源ユニットを取り付けます。
続いてマザーボード。
CPUもいきましょう。新品、いいですねぇ・・・・。
シールもあります。今回は貼りませんが。
メモリも開封。すごく・・・格好いいです・・・(というか厨2的な)
SSDも開封します。グリーンハウスさん、ケースに金かけ過ぎじゃねぇか?
あっという間に完成です。
剛性アップ用の筋金を取り付けます。
入力機器はLogicoolを選択。なんといっても、一つのレシーバで複数登録できるUnifyingが最高です。
マウス・・・ではなくトラックボール・・・でもなくてタッチパッドという第3の選択肢。
後はOSをインストール、ドライバ導入して終了です。
完成図。