レンズは以前紹介していますが、ボディを更新したので再登場です。
α900、気に入っていました。でもやっぱり、高感度の弱さに耐えかねました。ゴメンナサイ。
というわけで、α99IIが出てこなれてきたα99に更新したというわけです。
α史上最強といわれたα900のOVFから、実質後継機α99のEVFへの乗り換えについて、世間では色々言われておりますが・・・。
撮影者の一種の「コダワリ」としてOVFを使い続ける事や、OVFの利点を推すことは全くかまいません。
しかしながら、EVFの利点を差し置いて、OVFに劣っている部分だけをクローズアップして批判するのはどうでしょう?
SONY SLT-A99V (100mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO200)
腕もないようなアマチュアが言うことだからどうでもいいでしょうけど、α99はある意味悲運のボディかもしれません。
EVFだけでなく、TLMが話をややこしくしているのは間違いないですが、まぁどうもでいいことです。
SONY SLT-A99V (100mm, f/2.8, 1/200 sec, ISO200)
α99は確かにプロ使用には厳しいボディだと思います。使用感はまだα900のほうがかなりマシ。もっと言えばα57のほうがマシ。
それでも、α99およびα99IIのフルサイズ+EVFだからこそ出来る、もしくは簡単になる表現があることも事実かと思います。
SONY SLT-A99V (100mm, f/8, 1/13 sec, ISO200)
どうせ大したモノも撮影しないのに、うんちく垂れてみました。
SONY SLT-A99V (100mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO200)
以下の2枚は、α900の撮り納めです。確か80-200/2.8 だったと思います。
α900は実質、ミノルタボディだと思う写りだと思っています。
とか言っておいて、しばらくしたらα900に戻っているかもしれませんが(笑)