TOSHIBA dynabook Satellite M115のOS再インストール]]>
TOSHIBA dynabook Satellite M115のOS再インストール
実はこれ、海外モデルです。
まずはスペックです。
CPU:Intel CeleronM 1.6GHz
メモリ:512MB(DDR2 SODIMM/スロット2/最大2GB)
HDD:80GB(2.5インチ/SATA)
液晶:14.1インチグレア(WXGA/1280x800)
チップセット:ATI Radeon Xpress 200M
光学:DVDコンボ
という感じですね。
海外モデルとは言っても、つくりは同じなので問題はありませんね。
開けてみるとこんな感じですね。(写りこみが激しいためぼかしています)
左クリックがはげていることと、キーボードが英語キーボードです。
立ち上げると、問題なく立ち上がります。
液晶が汚いです(汗)
BIOSは普通に立ち上がりますね。
無線LANは、miniPCI Expressのものですね。
HDDは80GBのものです。
メモリです。
日本ではあまりなじみがありませんが、海外で使われているOSで多いのが
Windows XP MediaCenterEdition(略してMCE)です。
位置づけ的には、
Home<MCE<Pro
でしょうか。
このモデルにはWindowsXP MCE 2005が入っていますが、日本ではあまり出回っていません。
仕方ないので、テスト用にXP Homeをインストールすることにしました。
ライセンス的にアレですが、テスト用途であることと、MCEより安いHomeなので勘弁してもらいましょう。
インストールし、米国の東芝サイトからドライバを落とし当てます。
米国の東芝は、すべてのドライバが公開されているため、非常にありがたいです。
日本の機種でもコンパチなものが多くあるので、利用すると便利ですよ。
で、東芝診断ツールを実行しています。
特に何かあったわけでもありませんが、今度はMCEのディスクでも購入しましょうかね。