TOSHIBA dynabook Satellite M115のOS再インストール

投稿者: | 2011-05-04



TOSHIBA dynabook Satellite M115のOS再インストール]]>

TOSHIBA dynabook Satellite M115のOS再インストール

実はこれ、海外モデルです。

 

まずはスペックです。

 

CPU:Intel CeleronM 1.6GHz

メモリ:512MB(DDR2 SODIMM/スロット2/最大2GB)

HDD:80GB(2.5インチ/SATA)

液晶:14.1インチグレア(WXGA/1280x800)

チップセット:ATI Radeon Xpress 200M

光学:DVDコンボ

 

という感じですね。

 

海外モデルとは言っても、つくりは同じなので問題はありませんね。

開けてみるとこんな感じですね。(写りこみが激しいためぼかしています)

 

左クリックがはげていることと、キーボードが英語キーボードです。

 

立ち上げると、問題なく立ち上がります。

 

液晶が汚いです(汗)

 

BIOSは普通に立ち上がりますね。

 

無線LANは、miniPCI Expressのものですね。

 

HDDは80GBのものです。

 

メモリです。

 

日本ではあまりなじみがありませんが、海外で使われているOSで多いのが

Windows XP MediaCenterEdition(略してMCE)です。

位置づけ的には、

Home<MCE<Pro

でしょうか。

このモデルにはWindowsXP MCE 2005が入っていますが、日本ではあまり出回っていません。

仕方ないので、テスト用にXP Homeをインストールすることにしました。

ライセンス的にアレですが、テスト用途であることと、MCEより安いHomeなので勘弁してもらいましょう。

インストールし、米国の東芝サイトからドライバを落とし当てます。

米国の東芝は、すべてのドライバが公開されているため、非常にありがたいです。

日本の機種でもコンパチなものが多くあるので、利用すると便利ですよ。

で、東芝診断ツールを実行しています。

 

特に何かあったわけでもありませんが、今度はMCEのディスクでも購入しましょうかね。

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